放射能の感知

夕べちょっと調子に乗って多めにお酒を飲んでしまったために、久しぶりに二日酔いになってしまいました。

若いころはしょっちゅうだったのですが、さすがにこの年齢ではある程度は身体をいたわることも必要だと思って、最近では適量で済ますようになっています。

この二日酔いの時というのは、とにかく胃の辺りがムカムカするのですが、気がつくとごく自然に自分で胃の辺りに手を当てています。

びっくりなのですが、ものすごいマイナスのエネルギーが出てきているのが分かります。長年ヒーリングをしてきたからなのか、手のひらがとてもエネルギーに敏感になっていて、手の奥まで鈍痛を感じられます。

身体や特に内臓などに無理を強いると、そんなようにして後になってマイナスのエネルギーを放出して、毒だしをしてくれるということですね。

通常のヒーリングのセッションでも、大抵の場合にクライアントさんの身体のチャクラからマイナスのエネルギーが出てきて、手をとても痛くします。

ヒーリングをしている自分は、その痛みは毒だしの証でもあるので、それをとても嬉しく受け止めることができるのす。

このことをボーっと考えていたら、ふと放射能も同様にして手をかざして見たらもしかしてある程度感じることができるかもしれないと思ったのです。

人体から出てくるエネルギーのレベルなんて、ものすごく微細なもののはずなので、線量がある程度高ければ放射能も感じられるのではないかと。

放射能の困った点というのは、長い間残るということと、透明で臭いもないというところですから、それを感じ取ることができたら、何かの役に立つかなと思ったのです。

時間のあるときにでも、近くの井の頭公園の土や雑草の近くで試してみようかと思っています。何か分かったら、またここでご報告します。