”ゆったりと”自由であれ
この言葉をできる限り深く心に刻んでおきなさい
この言葉に自分を貫かせるのだ
”ゆったりと”自由であれ
あらゆる状況にあって
あなたが楽々と水のように流れられるように–
by osho
温泉にでも浸かって、のんびりしているのをイメージすれば、ゆったりとくつろいで自由である状態になれそうな気がしますね。
けれども↑で言っているのは、あらゆる状況にあって、少なくとも内面だけはゆったりとしてその状況に呼応するように生きるということです。
例えば遅刻しそうなときには、慌てていたり焦ってしまうことが多いはずですね。早足になるのはいいのですが、内面ではゆったりと自由であることができるはずだと言ってもいるのです。
起きていることをどう判断して、どんな反応をするのかは私たちのマインドにかかっているのです。マインドは緊張するのが仕事のようなもの。
そうしたマインドを見守りながらも、ハートはゆったりと開いていることができると理解することです。
マインドは独自の世界で生きていますが、ハートはより真実の近くにあるのですね。ゆったりと自由であるためには、ハートで生きろ!ということですね。