身体に意識を向ける

春だからなのか、あるいは気持ちがたるんでいるからなのか、とにかく常に眠くて仕方ないのは私だけでしょうか?昼寝をしてもまたすぐに、眠気がやってきたりします。

寝たからといって、それほど爽快な気分で目を覚ますわけでもないのですけどね。それでもたまには、いいこともやってきてくれたりするのです。

それほど頻繁に起きることではないのですが、寝ようと目を閉じて静かにしていると、言いようのない変な気持ちよさに襲われることがあるのです。

まったく何の理由もなしにそれはやってきます。自分では勝手に、何かの都合で脳内に快感物質のようなものが分泌されてるんだろうと…。

おお、来た来たと内心喜んでいると、それは残念ながらそれほど長く続いてはくれずに去っていってしまうのです。それを惜しんでいるうちに、寝入るという具合なのです。

本当には自分に何が起きているのか分からないのですが、精神的な幸福感とかそういった類のものではなく、明らかに身体的な快感なのです。

私の身体は、日ごろからそれほど健康体ではなく、いつもどこかが具合を悪くしているので、たまには気持ちよくさせてあげるよと、やってくれているのかもしれません。

今これを書いていて思い出したのですが、寝入るタイミングだけではなくて、何かの拍子にも似たような快感が身体に押し寄せて来ることもありました。

短時間なので忘れていましたが…。みなさんはどうですか?こうしたことを他人と比べたこともないので、自分だけなのかどうか分かりません。

身体に意識を向けておかないと、ほんの些細な快感には気づけないかもしれませんね。ただし、そうしてると逆に身体の不快感にも敏感にはなってしまうのですけどね。

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