欲望と探求に違いはない

マインドの働き、マインドの機能を見るがいい。マインドはいつも探求者だ。つねに何かしらを欲しがっている。それは欲望と探求を通して生きている。金を探し求めるときもあれば、瞑想を探し求めるときもある。だが基本的に違いはない。それは同じゲームだ–違う言葉で演じられるが少しも変わらない。

by osho

欲望という言葉からは容易に自我らしさを連想することができますが、探求というと少しニュアンスが違う感じがします。

特に、真実の探求となると自我から遠ざかるイメージがするのですが、どんな探求であれそれこそは自我ど真ん中だということです。

お金を探し求める姿と、瞑想を探し求める姿は真逆なように見えて、実はどちらも自我(マインド)の働きとしては違いがないのです。

このように本質を見抜くためには、やはりマインドの仕組みを深く理解することがどうしても必要なことなのですね。

欲望であれ探求であれ、マインドというのは常に何かを追い求めているのです。つまり、追い求めることをしなくなったらマインドは自然消滅するということ。

あなたは今何を探し求めているでしょうか?どれだけそこに自覚を持って生きているでしょうか?

あなたがマインドを自分と同一視している限りは、欲望もなくならないし探求がなくなることもないということです。

そのことをしっかり理解した上で、今一度自分のマインドが何を求めているのかを見つめてみることですね。