余計なものを足さない

二元から非二元へと移行するときにピンポイントで理解しておかなければならないことがあるのです。

それは、知覚や感覚というのは単にそれだけでしかないということ。ここが本当に肝になるところかもしれません。

私たちの一瞬一瞬の生活には、知覚や感覚が絶対的に必要です。けれども、多くの人にとってそれにそれ以上の意味を付加してしまっているのです。

それは、例えば視覚について見てみると、「何かが見えている」という視覚が起きているだけなのです。

ところが、そこにまったく異なる次元の事柄を追加してしまうのです。それは、「だからそこに何かが存在する」と。

つまり、「見えている=モノが存在する」という飛躍が起こるのです。「聞こえている=音が存在する」も同じことです。

身体感覚についても同様です。「頭痛を感じている=自分の頭部に痛みが起きている」のようにしてしまうのです。

けれども、真実は「見えている」のは単に視覚が起きているだけだし、「聞こえている」のはただ聴覚が起きているだけ。

「頭痛を感じている」のはただそのような感覚が起きているだけなのです。これ以外はどんな説明もリアルではなくなってしまいます。

真実はあまりにもシンプルなのですね。

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こちらの動画も是非ご視聴ください。

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