えんとつ町のプペル

このブログをずっと読んで下さっている方は薄々ご存知かもしれませんが、私の中に osho に対して並々ならぬ気持ちがずっとあるのです。

彼はもうすでにこの世の人ではありませんが、もしも生きていたなら絶対に彼の弟子になりたいと思ったはずです。

弟子と言っても、いわゆる何かを教えてもらうための子弟関係ではなく、彼には命も含めて全てを捧げられるという関係性においてのマスターとしてです。

一ミリも疑うことのない深い信頼を感じることの悦びが、何事にも代えがたいことを知っているからです。

それもあってか、彼以外の人にはとりあえずあまり興味を示さない私がいるのですが、それとはまた別に自分と対極の生き方をされてる人にも関心を持つこともあります。

それがシンプルに憧れなのか、それとも羨望なのかは分かりませんが、ここ数年ずっとウォッチしている人物がいるのですが、それは意外かもしれませんがキングコング西野さんです。

私の中で彼はもうすでに英雄でしかなく、きっと地球人の中に紛れ込んだ宇宙人なのだろうと考えているくらい。

私利私欲がほとんどなく、異常なほどのショートスリーパーだし、私が1000年かかっても届かないレベルの努力家なんですね。

そんな彼が長年準備してきた映画「えんとつ町のプペル」が12月25日にいよいよ公開となるらしいです。 #えんとつ町のプペル

その封切りを前に昨日、MV もYouTube 上に公開されました。何だかすごいクォリティで見応えがあります。 https://youtu.be/StVsfO0lVok

彼にもマインドはあるのでしょうけれど、極端に防衛の要素が少なくて、目一杯生きている人ですね。きっと死ぬことにこれっぽっちの恐怖も持っていないでしょうね。