人は時として嘘をつきます。その理由は意外と簡単で、本当のことを言ってしまったら、自分を守ることができないと感じるからです。
場合によっては、本当のことを言ったら、相手を傷つけることになるからということもあるでしょうけれど、それも全く同じように究極的には自分を守るのが目的です。
相手を傷つけることになったら、自分が罪悪感で苦しむので、そこから自分を守るために嘘をつくわけです。
たまたま見ていたYouTube動画で、不倫をした人が家族から真偽の程を責められて、嘘を言い続けるという場面を見たのです。
どう考えても、すぐに嘘だとバレるような幼稚な嘘を連発してしまうのを見て、人間というのは追い詰められると急に子供に戻ってしまうのだなと。
理性的な大人だったら、決してつかないような嘘を言ってしまうのには理由があるのだろうなと思うのです。
追い詰められて自分の立場が危険な状態になると、理性がすっ飛んでしまって幼い馬鹿馬鹿しい嘘をでっち上げるのです。
大人が見るとほとんどジョークのような言葉を発したりするのです。ということは、何か子供っぽいことを言い出したなと思ったら、即嘘を言っているとして間違いないということ。
不思議な感じがするかもしれませんが、非二元の立場では嘘というのは存在しません。なぜなら、どんな言葉であれそういう現れが現れているだけだからですね。

