非二元の探求をするようになってからだと思うのですが、たまにやってくる不思議な感覚があるのです。
それは、「そんなわけないだろう!」というものです。一体何に対してそんな感覚になるのかというと。
これがとても面白いのですが、例えば個人というものがいるなんて、そんなわけないだろう、となったり。
あるいは、空や大地があるなんて、そんなわけないだろう、という具合にごく当たり前のことをハナから否定することになるのです。
非二元の探求もへったくれもないだろう!という感じになるのです。当たり前のことをもっともらしい言葉を使って表現してるだけだと。
この感覚は、これ以上うまく説明することができないのですが、ただ長くこれが続くことはこれまではありませんでした。
しばらくすると、何か変な感じだったなあというふうにして、終わってしまうのです。
そしてはっきりと言えるのですが、もしもこの感覚が消えなくなったとしたら、探求はもう不可能になってしまうでしょうね。
自分の中で当たり前過ぎることを探求するなんて、できるはずがないと感じるからです。

