言葉(思考)がないとき、至福がある

テレパシーとか何か特殊な能力を持っている人は別ですが、普通の人は他人とコミュニケーションをとるためには、言葉がどうしても必要になりますね。

だから言葉は私たちの日常生活にとって、欠くことの出来ないとても大切なものです。言葉は思考によって作られることは誰でも知っています。

だから思考も大切なもの。けれども、独りで過ごしているときに、つまり誰ともコミュニケーションを取る必要がないときにも、思考である言葉を使っているとしたらどうでしょう?

それが問題なのです。言葉が自分を乗っ取っている状態だからです。ブログを書くと言った場合のように、明示的に言葉を使う場合は問題ありません。

ここで問題にしているのは、独り言を言ってしまうとか、不必要な考え事をしているときに、口の中でブツブツと何かの言葉を小さく発しているような場合。

そしてそれを止めることができないとしたら、更に大問題なのです。なぜなら、そのときには言葉(思考)はコミュニケーション以外の何かの為に使われているからです。

一日のうちのある時間、30分でも10分でも構いません。とにかく言葉から離れているという習慣を作るようにすることです。

独り静かに過ごすときには、言葉は不要なのです。そのときには、言葉から離れるチャンスが来ているのですから。

言葉から離れた静寂の中に、自分をしばらく居させてあげるのです。言葉がないのが最初は不安に感じるかもしれませんが、それも練習次第で慣れて来るはずです。

言葉(思考)がないとき、そこには必ず至福感があるはずです。

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