今日は何となく書くことが浮かんで来ないのです。書こうとする前からそのことをうっすらと感じていました。
今日は手こずるなと。何でかなと思ったのですが、それはこれまでこのブログやセッションでお伝えしてきたことが、あまりにも単純に表現できることに気づいたからです。
それは、「左脳→右脳」これですね。何とまあ、これだけだったんです。大好きなoshoの言葉を思い出しても、やっぱりこれなんです。
左脳から右脳へシフトすることによって、どんな言葉も必要とせずに勝手に理想的な生き方へと変化してしまうのです。生き方だけでなく、感覚もきっと変化するはずなのです。
小学校の低学年の頃だったと思うのですが、生きている感覚に嫌な変化が起きたのです。それは、ダイレクト感がなくなってしまったのです。
もちろん、こうした表現は後々大人になってから使えるようになったのですが、感覚としては自分の周りに膜ができたような感じ。
実在する外側の世界と直接繋がらなくなってしまった感じ。これは視覚だけでなく聴覚、あるいは触覚なども含まれます。
こうした感覚の変化も、当時右脳が優位で生きていたものが、次第に左脳に支配されるようになったことが原因だったのではないかと見ています。
なので右脳が優位に返り咲いた暁には、うまくいけば久しく失っていたダイレクト感が戻ってくるのではないかと。
どこかにうっすらと記憶している、あの晴れやかで清々しいダイレクト感が戻ってくるのであれば、どんな犠牲を払ってでも右脳への回帰を願うばかりです。