全く違う人生を生きていることに気づく

このoshoの言葉には、フットワークの重い自分の生き方を少し認めてもらえた気がして、ちょっと嬉しいです。

『人間は不思議な動物だ
あらゆる物を探求する
エベレストに行く
北極に行く
月に行く
しかし、自分自身の内側に行こうとはしない
これが、人間が抱えている最も大きな病だ』

ですよねえ、周囲の多くの人たちが行ったことのないところへ行ってみたい、そう思っているように感じています。

家人がよく言います。私はどこへも連れて行ってもらえないと。私は、行きたいところがあるなら、自分で行けばいいと。

そうすると、一人で行ってもつまらないと。そうなんですね、じゃあ行きたい人と一緒に行けばいいのにと。

広大無辺の宇宙にも勝るとも劣らない己の内側には、興味がない人が多いのですが、それはその人の自由なので、全くもってOKです。

だとしたら、物理的なフットワークが悪くて、訪れたことのないところに特別行きたいと思わない人がいても、それはそれで自由ではないかなと。

私の興味は、もっぱら自分の内面に向けられていて、それはもうどうしようもないのです。近くにいるとしても、人はそれぞれ全く異なる人生を生きているということですね。

このoshoの言葉、自分の部屋の壁にでも貼っておこうかな。

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こちらの動画もぜひご視聴ください。

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