昨日のブログでは、この二元の世界というのは「伝言ゲーム」のようなものだということについて書きました。
もう少しその真意を深くお伝えすることができたらと思って、補足してみたいと思います。遡ること数十年。
セラピストになるずっと以前から、私たちが本当に知ることができるのは五感などの感覚を通してでしかないんだなと思っていたのです。
それだけがリアルで、後は思考によるものなのではないかと。しかもその思考による情報のほとんどが外部からやってくるものだと。
勉強したり本を読んだり、他人からやってくる言葉だったり。つまりここが伝言ゲームと言われる部分なのです。
そしてもうお気づきのことと思いますが、今この瞬間に気づいていること=五感などの感覚以外は全てがこの伝言による情報なのです。
そしてその情報の全ては今ここにはありません。つまりは、ここにないものなので幻想でしかないということです。
結果として毎日の生活のほとんどが、幻想で成り立っているということになってしまうのです。これこそが虚構の世界という表現を使った所以なのですね。

