それほど強くはないのですが、お酒類が大好きなのです。ビール、日本酒、ワイン、バーボン等々。ところがです。
調子に乗って少し飲み過ぎたかなと思った時には、どうも深い瞑想に入ることができなくなってしまうようです。
シラフでも気持ちのいい瞑想ができると、ちょうどほろ酔い加減のような感じになるので、お酒も多少ならいいのかなと思っていたのです。
けれども、そんな都合のいいことはないようですね。というのも、少し考えれば分かるのですが、アルコールが入れば意識的であることが難しくなるのです。
逆に無意識的になってしまうのですから、当然瞑想はまともにはできないことになるのです。ああ残念としか言いようがありません。
シラフの状態でも、その日の体調?によって深い瞑想が出来る日とそうでない日があって、まだまだばらつきが大いにあるのです。
お酒を優先するのか、それとも瞑想を取るか、今後苦渋の決断を迫られることになるかも知れません。
あるいは、達人の域に達することである程度のアルコールは大丈夫になるのかも…。と、いいように考えてみたりしています。
どこかに、お酒が大好きなままで覚醒した人っていないんですかね?一休さんてどうだったんだろう?ちょっと調べて見たいと思います。
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今ちょっと調べてみたところ、やはり一休さんは飲酒していたようですね。素晴らしい!「一休」という法名にも、煩悩と悟りの狭間で一休みするという意味が込められているのだとか。
一休さんバンザ〜イ!!