電気自動車への期待

今一番欲しいものは何?と聞かれたらということで、昨日のブログでは、水泳選手が使うトレーニング用の水槽設備について書きました。

でも、今日もっと切実に欲しいと感じているものを思いつきました。それは、小型の電気自動車です。それも、勿論手の届くくらいに安価なもの。

遠距離をドライブする目的ではなくて、日々のお買い物や、ちょっとした用事に街中をスイスイ走れるクルマが理想です。

特に、私の自宅付近は道路が狭い上に、一方通行にしているところが少なくて、クルマのすれ違いで苦労するので、小さいクルマが有利なのです。

ネットで調べてみると、電気自動車が急速に開発・販売が進んでいて、一月前に発売したトヨタの一人乗り電気自動車の受注が好調のようです。いずれ二人乗りも発売するらしいですが。

そのほかにも、ぼうメーカーが折り畳める電気自動車も近々発売するらしいですが、これはまだヨーロッパだけで、日本での販売は予定されてないらしいです。

私の予想では、あと数年のうちには大変なブームになっているものと思います。それがまた、価格の引き下げにつながり、日本は一大電気自動車大国になるかもしれません。

私の個人的な条件は、低価格でサイズが小さいこと、そして家庭用の100ボルト電源から容易に充電できることなどです。

きっと近い未来に、望むような電気自動車が手に入るようになるのでしょうね。今からとても楽しみです。

今回の母親の事故で、年寄りが自転車に乗ることの危険性を充分に認識したので、買い物やスポーツクラブなどへは、そうした小さな電気自動車で送り迎えができたらいいなと思っています。