人間て色々なことで泣くものですね。悲しかったり、寂しかったり、苦しかったり、辛かったり、悔しかったり。
あるいは、嬉しい時も泣くし、面白すぎるときも、そして感動している時にも涙は出てくるものです。
どんな涙であれ、私は好きですね。なぜかというと、それが本人にとって偽りがないと感じるからです。
それがどんな涙であれ、正真正銘の本人の正直な気持ちがそこにあるのなら、それを見てる側からすると、良いものだと感じるのです。
要するに、ホンモノというのは素晴らしいし、人を感動させる力を持っているということかもしれません。
であるなら、あなたがどんな理由で泣くにせよ、そこにウソがないのであれば堂々と泣けばいいのです。
その涙は、きっと誰かの心を揺さぶることになるからです。もちろん一人静かに涙するのもいいものです。
昨夜、何となく気分がよくないなあと思いながら、これを瞑想で変えられたらいいのにと思って、瞑想をしたのです。
すると、短時間のうちにちょっと深くて何とも気持ちのいい状態へと誘われたのです。それで、嬉しさと感動でちょっとの間一人泣いたのです。
もちろん、すぐにその波は引いて行きましたが。オヤジが一人で瞑想中に泣くのは気持ち悪いだけですけどね。
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