結論から言うと、現実とは解釈や概念が乗る前の「起きていることそのもの」と言うことになります。
ただし、それは固定した「何か」ではなく、絶えず変化しているプロセスなのです。私たちが普通に思っている「現実」と言うのは、
外の世界があって、それを自分が見ている。それが現実であると。つまりは客観的に存在するものとして捉えています。
ところが、しつこく正直に観察を進めていくと、実際に直接わかるのは、色や形、音、身体の感覚、思考や感情だけだと気づくのです。
つまり、全ては体験としてしか現れていない。外の世界があるかどうかは別として、外の世界そのものにはまったくノータッチなのです。
普通の見方では、現実は「物」でできているとするのですが、観察が深まると現実は主体も客体も見つからず、現れだけがあるのだと。
これを非二元と呼ぼうが、他の呼び方で表現しようが構わないのです。ただ、あらゆる構造が消えた後に残るシンプルな現れのみがあるのですね。
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