意識がないのに時間経過を感じる

私たちは、眠っている時には意識がなくなっています。夢を見ている時には、意識はあるようですが、熟睡している時には完全に意識がありません。

それなのに、どういうわけか眠りに入って目覚めるまでの間、つまり意識がなくなっているにも関わらず、その間が瞬間的に過ぎ去る感じはしません。

つまり、意識はないはずなのに、それなりの時間が経過しているということを感じることができるのです。

これは不思議なことですね。本当だったら、寝入った瞬間から時間経過を感じていないはずなので、次の瞬間には目覚めたと感じてもいいはずです。

全身麻酔の状態で、手術などを受けている時にも同じようなことが言えます。私は、26年前に手術を受けたことがあるのです。

麻酔が効いてきてから、手術が終わって「終わりましたよ〜」という声が聞こえるまでの間、完全に意識がない状態が続いていました。

それにもかかわらず、呼ばれるまでの間、なんとなく時間経過の感覚があったのです。決して、あっという間に終わったとは感じていませんでした。

これは一体なんなのでしょうか?完全には意識が無くなってはいなかったとするのか、それとも意識とは別の何かが時間経過を感じていたのか?

暇なので、調べてみようかなと思っています。何か新たなことが分かったら、またここで書いてみたいと思います。