無常というのをキーワードとして、初期仏教と私が見ている非二元の関連性を検証してきたのですが、ここで決定的な違いを発見しました。
それは、因果についてです。仏教では物事の起きる全ては因縁によっているという言い方をしますね。
つまり、原因があって結果が起きているという見方なのです。瞬間ごとに現れが変化するというところは分かるのです。
けれども、前の現れが次の現れの原因となっているというのが、どうにも分からないのです。私の感覚では、その連なりはない。
一体全体、現れ同志の繋がりってどのように起きるのか、これは是非仏教の長老に説明をして欲しいところです。
相手は悟った人ですので、どうやったってむこうが真理を突いているということなのでしょうけれど。
そこの仕組みが分からないのです。こうした謎も、少しすると解決してしまうのかもしれませんけれどね。

