今世界中を恐怖に陥れている武漢風邪ですが、これまで見たこともないくらいの経済的な大打撃がやってきそうです。
とても一時的な災難のレベルでは済まないでしょう。私の長い人生でもこれだけの世界規模でのピンチは初めてだと言えます。
よくピンチの後にはチャンスありと言われますが、このウイルスを恐れる集団催眠から導き出されるチャンスとは一体どういうものでしょうか?
そこをよくよく見据える必要があると思います。きっと多くの人がこれは絶対に大丈夫と思っていたものが、崩れ去っていくのかもしれません。
逆にこれまであまり光が当たらなかったところが脚光を浴びるようになるのかもしれません。
外側の世界にばかり目を向けて来た多くの人々が、内側を意識するようになる大きなチャンスが到来するのかもしれません。
マインドが追い詰められると、その奥に隠されていた信頼が表面化するのです。人々は無防備になり、助け合いと分かち合いが広がることになるような気がします。