知ってるつもりは疑った方がいい

いつもバーボンやスコッチなどを炭酸で割って、ハイボールにして飲むのが慣例となっていたのです。

ところが、昨日のことですが、冷蔵庫に入れて冷やしておいた炭酸水のペットボトルが、凍ってしまっていたことに気づいたのです。

グラスに氷とアルコールを入れた後に、いざ炭酸水で割ろうとしたところ、凍ってしまっていたために冷水が数滴垂れただけ。

ああこれはもう仕方がないなと。そう思って、ほぼロックの状態で飲むことにしたのですが、一口飲んでびっくり。

ものすごく甘く感じるし、何ともコクがあって美味しいのです。自分としては比較的安価なものを買って、味を試そうとしていたのです。

それが、思っても見なかった美味を味わうことができて、本当にびっくり。今まで感じたことのない甘味すら感じるのですから。

これは、今までずっと損をしていたのかもしれないなと。それで、今日は少し高級なスコッチを、ほぼロックの状態で飲んでみると。

やはり、甘く香しい味わいになるのです。ああ、これまでのハイボールが絶対美味しいという神話は、脆くも崩れ去ったのですね。

どんなアルコールを飲むかの前に、それをどのように飲むかをもう一度原点に戻って考え直してみるほうが良さそうです。

何でもそうですが、わかっているつもりで思考停止状態になっていることがあるのではないかと。

そのようなものも真摯に受け止めて、原点に帰ってみることは新たな発見に繋がるかもしれませんね。