何がリアルなのか分からなくなった

直接の体験だけがリアルであって、もう一方の思考によって作り上げられた思考体験はリアルではないという言い方をずっとしてきました。

ざっくり言うと、赤くて丸いものが見えているということがリアルであって、それはリンゴで昨日自分が買ってきたものだというのが思考によって作り上げられた物語だということ。

ところが、そのような思考によって作り上げられた物語自体も、現れている一つの現れだとするなら、それはそれでリアルなのではないかと。

そのリンゴが実在するというのはリアルではないのですが、思考が作り上げた現れなら、それはそれでアンリアルとは言えない感じがするようになったのです。

要するに現れは全てリアルなのではないかと思うようになったのです。もしも、これもリアルではないとなると、リアルなものが何もなくなってしまいます。

そのように考えてくると、本当に何がリアルで何がリアルでないかということが、あまり意味をなさないのではないかと思えるのです。

もしかすると、現れの基盤となっている気づきだけがリアルであって、それ以外の全てはリアルではないということもできるかも。

ここまで書いて、こんな内容のブログは誰にとっても意味のないたわごとに過ぎないだろうなと思いましたが、そのままを書いてみました。

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