AIによって自我が弱っていく

素晴らしい音楽と出会うたびに、来世では絶対にミュージシャンになりたい!と思ったりするのです。

でも最近ふと思うのですが、私の来世があったとしてもその頃には絶対的にAIの方がはるかに素晴らしい音楽を創造してるだろうなと。

AIが非二元についてどれくらい明確な説明をするのかを試してみたことがあるのですが、ちょっと絶句するくらいに上手だったのです。

つまり、もうこの先の世界では能力的な部分においては、AIに勝てる人間はいなくなるのだろうなと。

ちょっと悲しい感じがする人もいるかもしれませんが、私などはかえってさっぱりするなと思うのです。

なぜなら、能力や成果物で競うことに意味がなくなるからです。これはある意味でかなり朗報だと思いませんか?

能力や成果物を武器に自分の価値を創り上げてきた人にとっては、もしかしたら最悪の事態になっていくかもしれません。

けれども、人間本来のあるべき姿に戻ることを考えてみたら、これからの未来はあらゆる「比較」から解放される素晴らしい世の中になる可能性があるなと。

勝ち負けがなくなり、価値判断も消えていき、意味を追及しない。そうなると、自我の居場所は確実に先細りになっていくでしょうね。