「相手にしない」を実践する

私たち人間は、たった一人で生きていくのは不可能です。集団で生きるように脳が出来ていると言ってもいいくらいです。

その集団の中にいるということは、必ず人と人の関係性が発生します。自分と相手とのコミュニケーションが欠かせません。

コミュ障などと言われる人はそこにちょっとした問題を抱えているわけで、それは必ず一定程度の生きづらさを作り出しますね。

それと同じことを、私たちは自分の内側、つまり心の中でもやっているのですが、あまりそのことに気付いていません。

心の中、あるいは頭の中にやってくる声というのは、実は自分自身の声ではなくて、脳の声なのです。

その声を相手に、長い時間を費やしてしまうのです。その声の特徴は、その相手をすればするほど、心がすり減っていくということ。

特に以下の三つは要注意です。不安感を煽る声、罪悪感を武器に攻めてくる声、自己否定感を投げてくる声。

これらの相手をしてしまったら最後、いつまでもその会話はループしてしまいます。これがいわゆるグルグル思考です。

こうしたことを避けるためには、上記の三つの声が聞こえたら、ああまた来たなとして、決して相手にしないことです。これをなるべく徹底するのです。

あなたに相手にされない頭の声は、間違いなくいずれは消えていく運命にあるのですから。これを実践することです。

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