AIは言葉の意味理解ができるのか?

私たちが日頃使っている言葉というのは、それが肉声であれ活字であれ、必ず何らかの意味が乗っかっているのです。

つまり、私たちは言葉によって「意味」を伝え合っているわけです。この大事な言葉の意味を今のAIは理解しているのでしょうか?

全くしていないとまでは言い切れませんが、人間のレベルには到底追い付いてはいないのです。それに気づくには、昨日のブログで述べたクオリアのことを思い出せばいいのです。

たとえば、「熱い」という言葉から私たちは実際に熱さを体験したことを、その意味に付加することができるのです。

つまりは、熱さというクオリアを思い出すことができるのですが、AIにはそれができません。なぜなら、クオリアの体験がないからです。

となると、昨日の話に戻ると脳がクオリアを生み出す方法を解明することなどできないわけですから、AIにクオリア生成機を実装することもできないはず。

これはどれほど科学が進歩してもできないと思われます。AIの進化が今後どうなるかは分かりませんが、意味理解においては人間のようにはならないのかなと。

そもそも人間もAIも実在しているわけではないので、そこに立ち戻ると何の問題もなくなってしまうのですけどね。

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