「かさねとは八重撫子の名なるべし」という俳句がありますがご存じでしょうか?何となく作者は松尾芭蕉かなと思った方もいるかもしれません。
でも実は、芭蕉の同行者である河合曽良が『おくのほそ道』の旅の途中(栃木県・那須野)で詠んだ俳句のようですね。
ネットの解説によると、旅先で馬を引いていた「かさね」という名の愛らしい少女の優雅な佇まいを、美しい八重撫子の花になぞらえて称賛した句ということでした。
この句を初めて知ったのは高校生の頃のことで、ものすごく可愛らしい小さな女の子を描写した素敵な句だなと思って印象に残っていました。
時々、日本のドラマなどを見ていて、なんとも可愛い子役の女の子が出ているのを見かけることがありますね。
性別に関わらず子供は天使のようだなと思ったりします。街を歩いていても、目に止まるのはそうした幼い子供たちや子犬などの動物たち。
彼らには総じて自我がないので、無邪気だしその無防備な眼差しにはやられてしまいます。人生の初めの方では誰もが天使だったのですけどね。
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