神という概念

どの国のどの民族であれ、神という概念は必ずあるものらしいですね。きっと人間が普遍的に必要としている概念なんでしょうね。

その神に対して、それこそたくさんの呼び名があります。子供の頃は神様と言っていたように記憶しています。

呼び名に関してはどうでもいいのですが、私が以前から気になっていたのは、神のことを擬人化して考えることです。

神という存在をまるで感情や思考を持った人間のように捉えるやり方です。例えば、神に罰を与えられるといった考え方。

神が人間のように善悪を持っているとは到底思えないのですが、何か悪いことをすると神様に罰せられるというわけです。

神がこの世の創造者であるなら、なぜ自分が創った人間ごときに罰を与えなければならないのか、馬鹿馬鹿しい限りです。

どれほど理性的な人であっても、神に対して持っているイメージというのは人それぞれに違いがあるのは興味深いものです。

私の神に対するイメージは、かなり昔からですが、神は外界にいるのではなく自分の奥底にいるものだと思っていました。

今は、神という概念を使うことはほとんど無くなってしまいましたが、自分を貶めるために神を使うことほど無意味なことはないと思いますね。

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