非二元をこの二元の世界の言葉で説明することをずっと続けてきた身としては、決して間違って欲しくないと思っていることがあります。
それは、私自身が非二元の立ち位置になった時には、どんな言葉も浮かんでこないということです。
説明をしている時の自分も、その説明を聞いている時の皆さんも、どちらも二元の中にいることを忘れてはならないのです。
説明しているということは、説明している主体と説明されるターゲットが必要になってしまうのですね。
その時には、非二元はターゲットとなっているわけです。だから、二元の世界から非二元を想定しているに過ぎません。
非二元そのものは決して説明され得るものではなく、それはただのコレなのです。それ以上の説明はできないのです。
そして、説明不能なものはいつでも、たった今あるコレでしかありません。コレ以外というのもないのですね。

