左脳→マインド、右脳→ハート

最近のブログを読んで下さっている方は、気づいておられると思いますが、右脳左脳といった単語が頻発しています。

これまで、14年余り続けてきたブログの内容からすると、ちょっと異質な感じがしてしまうかもしれません。

このブログではほとんどが目には見えない精神的なものを中心にお話ししてきたにもかかわらず、脳というのは物理的な身体の一部であるからですね。

身体を軽んじていたわけではないのですが、これまであまり身体を中心にした内容とはなっていなかったのは事実です。

というわけで、この違和感に対して言葉の使い方を変えることで、これまでと基本的に違う内容にはなっていないよ、ということを説明したいと思います。

シンプルに言えば、左脳→マインド、右脳→ハートというように置き換えて読んでいただければいいのではないかと。

それともう一つ、私がイメージとして持っていることがあるのですが、それはマインド=頭、ハート=胸、というものです。

これはそれぞれのエネルギーの位置を表すようなものです。頭が固いとか、頭を抱えるなどというイメージ通り、マインドのエネルギーは頭にあり、機能としては左脳が使われるということ。

一方で、ハートが揺さぶられるとか、ハートで伝わるのように、そこには言語化できないイメージがあり、つまりは右脳なわけですが、位置としては心臓のある胸の部分なのです。

まとめとして、マインドを司っているのが左脳であり、エネルギー的には頭の辺りに位置していて、ハートを司っているのが右脳であり、エネルギー的には胸の辺りということになります。

こんな感じで違和感を払拭してもらって、これからもブログを読んでいただけたらありがたいなと思います。